福岡県警察音楽隊について
福岡県警察音楽隊
福岡県警察音楽隊は昭和29年に25名で発足しました。
現在は隊長以下34名(6名のカラーガードを含む。)の隊員で編成しており、県民と警察を結ぶ音の架け橋として、県内各地で開催される「暴力団排除運動」、「地域安全運動」や「幼稚園や小学校等での交通安全・防犯教室」での演奏演技を通じて、県民の皆様とのふれあいの輪を広げ、警察活動に対する理解と協力をいただき、犯罪・事故の起きにくい社会づくりを目標に日々の活動に取り組んでいます。
福岡県警察カラーガード
カラーガードは昭和62年に発足、現在は6名の女性警察官で構成しており、音楽隊の演奏とともに、カラフルで華やかな演技を披露しています。
(カラーガードとは、国旗・県旗・警察旗・大会旗等のシンボル旗を護る者という意味です。)
主な活動内容
小学校などにおける防犯・交通安全教室での演奏
小学校などでは、警察署のおまわりさんによる防犯教室や交通安全教室の際に、音楽隊の演奏をしています。
また、「子供110番の家」の紹介など子供たちの安全意識を高めるための呼び掛けも同時に行っています。
防犯・暴力追放・交通安全運動等における演奏
式典での演奏や街頭パレード、アトラクションにおける演奏などを行っています。
安全・安心コンサート
県民と警察を結ぶ音の架け橋として、県内各地区において月に1回、安全・安心コンサートを開催しています(諸般の事情により、中止になる場合があります。)。
定期演奏会
演奏・演技を通じて県民と警察のふれあいを深め、警察に対する理解と協力をいただくため、昭和39年から開催しています。
演奏予定・演奏結果